生きづらくても生き続ける~バリキャリとゆるふわのハザマ~

ADHD(グレーゾーン)、HSP(HSS型)、遅延性フードアレルギーに苦しむ27歳こじらせ女子がもがきながらライフハックを提案する場

上司に退社を伝えたら意外とあっけなかった話

上司に退職、転職の意向を伝えた。

もっと、引き止められたり罵倒されるかと思ったのに、意外にも、そうなんだ、頑張ってね!という感じのあっけなさに脱力した。

 

そうなるとかえって、あれ、まじめに働いてると思ってたけど全く期待されてなかった!?と自分の人材価値が不安になってくるレベルである。

 

でも、よくよく考えてみるとそんなものなのかもしれない。

上司と部下程度の関係で、相手の転職に反対を唱えるほど、人はまわりに興味はないし、自分の会社が否定されて憤るほど会社をコミュニティとして愛してないものなのだ。

 

正直ちょっと物足りないなあ、と感じてしまった自分がバカらしくて、笑ってしまった。

 

上司に、

 

「うちの会社のようないい会社を捨ててベンチャーに行くなんて!この裏切り者!」

 

とメンヘラまがいに罵倒されることをわたしは願っていたのか。

 

そんな場面ではっきりと自分の意思を伝えられたら、自分の選択はやはり正しいんだと自分を自分で納得させることができるかも、とかいう甘い発想がそこにはあったのかもしれない。

 

他人からどういうリアクションを受けたとしても、自分の選択を変えない。

これが、本当に自分で選択をするということだ。

 

そして大人になると特にたいていの場合、他人の反応はに賛成も反対もしない、ニュートラルなものが多い。

 

 

個人の選択の自由は尊重されるが、その責任は各個人にあることを、成熟した大人であるほど知っているからだ。

 

だから自分の選択は誰かによって動かされるものでないし、誰のせいにもできない。

 

そんな当たり前のことがわたしは自覚できていなかったから、上司のドライな反応に動揺してしまったのだ。

 

 

自分の選択を最終的に満足いくものだったか評価するのは自分しかいない。

 

まわりの人がいいと言っていたとしても、自分の中でいいと思えなければ満足には至らないし、

まわりから反対されてたことを、やっぱり失敗だったかと後悔したところで何の生産性もないのである。

 

だから、自分の行動を自分の意思で選択するのは怖いけれど、勇気を持ってやってみるしかない。

 

自分の選んだ道を正しいことにするように工夫するしかない。

 

そうやって選択していった先に、きっと悔いのない人生が待ってるはずだから。

 

 

 

 

超優良企業の政府系金融辞めてソーシャル系のスタートアップに転職することにした

まだ、会社の上司にはいっていないけれど、転職を決めた。

 

今の会社に大きな不満があったわけではない。

 

給料はいいし、福利厚生素晴らしいし、忙しい時も多いけど上司先輩はリーズナブルで優しいし、金融のわりに営業ノルマのプレッシャーとかないし、金融の知識は真面目にやれば一通りつくし、年次一律賃金だし、、とめちゃめちゃいい会社だった。

 

ではなんでやめるのか。

 

それは「自分の人生を生きるため」だ。

 

振り返ると小さいころから「挑戦すること」とか「新しいことをはじめること」が苦手だった。

そんなんだから、「好きなこと」や「やりたいこと」がなんだかわからないまま、大きくなった。

 

ただ、親が離婚して、周りの幸せな家庭とは環境が違ったり、学校の先生がなんかいけすかなかったり、みたいな子ども時代を過ごしたので、

 

「こんちくしょう、私だって頑張ればできるんだーー!」

 

という「ハッピー野郎を見返してやる」精神で「やりたいこと」より「やるべきこと」の軸で行動してきた。

 

東大に入ったときも、新卒就活のときも、同じ気持ちで頑張った。

 

ただ、今でも忘れられないことがある。

 

就活解禁早々、(受かれば周りにすごいといわれるだろうという理由から)第一志望だった今の会社に内定の電話をもらい、

嬉しくなって隣の部屋にいた妹に報告したら、

 

「お姉ちゃんって、すごい!って言われるためなら、死ぬほど努力できるんだね」

 

とドライに言われた。

 

当時受験生で、成績が私ほどよくなかった妹の、ちょっとした嫌味だったのかもしれない。

それでも、自分の痛いところを突かれた気がして、その言葉は5年たった今も私の心に引っかかっている。

 

妹の言葉に沿うがごとく、私は社会人になってからも、すごい!と言われることを求めて仕事に関しても努力を続けた。

 

周りにどうにか認めてもらうために、苦手な細かい数値計算もこなしたし、夜遅くまでのデスクワーク、無駄に飲酒量の多い会食続きにも耐えた。

 

最初は学生時代と同じ感覚で、自分のプライドを保つために努力し続けられた。

 

でも、社会人2年目くらいからであろうか。

プライドを保つだけのためには、努力できなくなってきた。

 

それはたとえるなら、足がつくかつかないかの海を必死でつま先立ちをして歩き、

はるか先の岸を目指す感覚。

 

その過程は神経を使って、ひどく疲れるものなのに、

いざ岸についてみると、そこは全然行きたいところじゃなかった、、そんな感覚。

 

つまり、私のやっていた仕事は、過程が楽しめる仕事でもなければ、最終的に得られるスキルもほしいものではなかったのである。

 

もう「すごい」と言われるためだけには、努力できなくなっていた。

 

そのとき、私は今までいかに「べき論」のみで自分の人生を過ごしてきてしまったか、ということにやっと気づいた。

 

「好きなこと」

「自分がワクワクできること」

「自分が大切だと思う価値観」

 

これらがなんなのか、20代も半ばになって真剣に考えなければならなくなった。

 

しかし、自分の人生をよくよくひも解いてみると、それは容易に見つかった。

 

私立中高で育ちながら、親の離婚を機に自分の周りの差を意識して

中学時代学校に通えなくなった。

ずっとコンプレックスだった経験だったけれど、それが私の原点だ。

 

「社会で私のように、人と違うからと、ちょっと生きづらい人たちを応援したい」

 

これが自分のやりたいことだ、と気がついた。

 

本当はもっと関わりたかったり、挑戦したかった課題だったけれど、

自分に自信がなかったり、

「べき論」に沿った予定や課題を優先してしまったりで、

ずっと能動的には関われていなかった。

 

キャリアの専門分野は一度決めてしまうと入社後はどんどん道の差が開く一方で

異業種へ転向することは難しい。

 

あと10年、金融の仕事をやったとして、金融知識は身につくだろうが

関わりたいソーシャル業界の転職は絶たれるだろう。

 

だから、これが最後のチャンスだ。

ここであきらめてしまったら、死ぬとき絶対絶対後悔する。

 

それでも、正直、転職には不安のほうが大きい。

 

上司に言われた「やるべきこと」をやっていれば評価される金融業界と異なり

ソーシャルベンチャーでは主体的に自分で仕事を回すスキルが求められる。

 

今まで、受動的に「べき論」のみで動いてきた私がそれに耐えられうるのか。

 

それでも、挑戦する。

自分のことを、嫌いにならないために。

 

「お姉ちゃん、周りの目なんか気にせずに自分の好きなことだから、死ぬほど努力できるんだよ」

 

って、あの時の妹に言い返すために。

 

 

 

 

【読書感想】佐渡島庸平「we are loney,but not alone」

宇宙兄弟」や、「ドラゴン桜」を売った敏腕編集者として有名な佐渡島庸平氏。

コルクラボというオンラインサロン企画でも有名で、ひそかに気になっていたので、早速新刊を手に取ってみる。

 

 

漠然としか、佐渡島氏のことを知らなかったので、編集内容の話かと思ったら、要は現代のコミュニティ運営の本である。

 

一昔前、社会は「カクカクした階段状の世界」だった。

ほしいモノは近くにある商店から選ばなければならないし、公共交通機関もあるものに合わせて移動していた。

 

コミュニティについても、学校や会社など社会が用意したものに入って順応していく能力があれば、それで十分だった。

 

しかしながら、インターネットの発達により、それが大きく変化した。

インターネットは自分の好きなときに自分の好きなものにアクセスできる

「なめらかな世界」を作った。

 

ほしいものはamazonを開けばピンポイントで手に入るし、Uberをつかえば、移動したいときに行きたい場所へ行ける。

 

コミュニティも同様で、一つの地域で見れば少ない人数だったとしても、全体の総数でいれば結構な数となるような特定の分野に関心のある人々、をまとめることができるようになった。

 

#Metoo運動やLGBTコミュニティの興隆が好例である。

 

本書では、そのような時代だからこそ、そのコミュニティ作りがひとつの「経済圏」になるとし、有効なコミュニティ作りについて、内容が展開される。

簡単にまとめると、「安全、安心」を担保してコミュニティを居場所として確立していこう、という話である。

 

「コミュニティ作り」については私は経験が浅いので、ここでのコメントは控えるが、

面白いと思ったのはむしろ議論の土台になっている第1章の現代の孤独論である。

 

インターネットという「なめらかな世界」が生まれる一方で、社会は相変わらず画一的な側面があり、学校や会社など、一つの価値観に合わせなければならないコミュニティもまだ多く存在する。

 

だからこそ、「マジョリティの孤独」があるのではないかと著者は主張する。

 

マジョリティの孤独、形容矛盾に思える言葉だが、どういうことか。

それはつまり、インターネットいう「なめらかな世界」から漏れてしまった人のことを指す。

学生時代は盛んだったFacebookTwitterでの発信について、社会人になり会社に所属するようになると、個人の発言の「炎上」を恐れ、SNSで発信をすることは少なくなる。

そのように、昔ながらのコミュニティによるインターネットへの断絶により、社会のマジョリティと呼ばれている人たちこそ「孤独」を感じることが多いのではないか、と著者はいうのである。

これは確かに一理ある。現に私の勤めている会社の人で、SNSで積極的に発信をしている人は少ない。

つまり彼らの居場所は、依然会社や学校などの決められているコミュニティに合わせることで保たれているのである。

そこにフィットできる人はいいだろうが、フィットできず、かと言ってネットとのつながりを持たない人たちはより孤独を感じるのではないか。

 

これを読んだとき、最近読んだソーシャルキャピタルについての文献を思い出した。

老人の健康度合いを比較したとき、多くの水平型コミュニティに入っている人のほうが、属するコミュニティが少ない人に比べ、うつ病の発症率や転倒率が低い。

そのようなコミュニティによる絆は「ソーシャルキャピタル」と呼ばれ、健康を決定する一要因になっている、という内容だ。

 

一昔まえの社会では、社会人にとっては会社が「ソーシャルキャピタル」として機能していた。

社員旅行や社内運動会で親睦をはかり、長時間労働で連帯感もあった。

確かに合わせなければいけない、という点では「かくかくした」コミュニティではあったものの、その許容範囲は広かった。

 

無数のコミュニティが存在するインターネットが広がった現代では、様々な人とつながることができ、自分の所属するコミュニティを自由に選択できるという点は確かに魅力的だ。

しかし、一方でその「自由」には責任が伴う。

合わないコミュニティに無理に合わせる必要はない一方で、コミュニティを自分の力で見つけ出し選択する力が必要になった。

つまり、従来型社会でうまく適応できた人たち、と自分の力で自分の世界を見つけ仲間を見つけてきた人たち、に社会は2分化され、

その間に取り残された人たち、つまり従来型コミュニティにはうまくなじめないけれど新しい世界も見つけられない人たち、にとっては、より孤独を感じる社会構造となっているのである。

 

前述の通り、その「孤独」は「ソーシャルキャピタルの欠如」として健康をむしばむ可能性がある。

 

そんな中で、新しいコミュニティを見つけるにはどうしたらいいのか。

それは、「自分らしさ」を常に意識することではないか。

自分の主張、好きなもの、といったものに敏感になる。

社会が、周りの人が、どうだから、ではなく、「自分がどう思うか」に焦点を当てて行動する。

そして、その価値観に会うコミュニティを積極的に探す。

それを探す時間、費用は投資だと思い、積極的に足を運んでみる。

 

そのように行動していく先に、「孤独(lonely)」だけれども「独りぼっちじゃない(not alone)」状況があるのではないか。

 

自戒の意味も含め、強く感じた。

 

 

 

 

宇宙兄弟(1) (モーニングコミックス)

宇宙兄弟(1) (モーニングコミックス)

 

 

 

 

 

 

 

 

断食施設アイウェルネスに行ってきた!

ここ3か月ほど、体の左半身がずっと痛い。

駆け込み寺のように通った鍼灸の先生曰く

 

「胃腸の調子が悪いことによる痛み」

 

とのこと。

そういえば最近、暴飲暴食が続いていた…

特にアルコール、甘いものは大好物。

食べて飲んでいるときはとても幸せなのに、

次の日は腹を壊す、というヘタレ具合。

 

これは一回胃腸をリセットした方がいいんじゃないか…!

ということで、ずっと気になっていた断食施設に挑戦してみることに。

 

3連休を使って2泊3日で行ってきました断食施設「アイウェルネス

 

f:id:mimimi_chan:20180722124913j:plain

 

断食施設の流れ

断食施設では、滞在日数の半分の時間を完全断食(固形物を食べない)、残り半分の日数を補食(普通食に戻すまでの回復食)にあてる。

今回は2泊3日だったので、

 

1日目…完全断食

2日目…補食(1日2回)

3日目…朝、普通食(500kcal)を食べて帰る

 

 

という流れであった。

 

<1日目>完全断食デー

朝から水以外のものを摂取せず、伊豆高原に向かう。

暑さもあり、伊豆高原駅についた時点で体がだるい。

駅から施設スタッフの方が迎えに来てくれて、車で5分ほどで施設に到着!

 

到着してすぐにチェックイン、部屋に通された。

 窓の外に木が生い茂っているので、昼間でも部屋が暗い…

ただ和室だと、部屋でもヨガができるのがよい。

f:id:mimimi_chan:20180722124957j:plain

 

f:id:mimimi_chan:20180722124956j:plain

作業机もついていて、読書や勉強に良い。

 

 

すぐに計測とマッサージがあるというので、リフレッシュルームまで移動。

 

測定

体重、基礎代謝、内臓脂肪などを高性能体重計を使って測定。

断食後と比較するらしい。

 

マッサージ

体験コースには40分間のマッサージもついている。

ただ、私マッサージが苦手。

触る程度のマッサージで一時的に体の疲れをとってもあんまり意味ないんだよなーと思ってしまうのだけれど、、

気持ちいいのは事実!

 

リフレケア

病院とかにおいてそうな、ベッド型のマッサージ機や、体を温める性能のあるベッドを体験できる。

やや機械に昭和感があるが…

気持ちいいのは事実。

 

リラックスできる。

 

ここまで終わって(だいたい15時頃だったか)今日の酵素ドリンクが渡される。

f:id:mimimi_chan:20180722124938j:plain

断食中は1日1本もらえる、とのことらしい。

お茶だけで耐えきれなくなったら、飲んでね、とのこと。

 

すでにこの時空腹に耐えられなさそうだったので早速飲んでみたが、

…うまい。

味は完全なお酢ドリンク。ただ、空腹時に飲みすぎると、いきなりカロリーのあるものが入ってきて胃がびっくりしている感じがあったので、少しずつ飲むことにした。

 

ちなみに、滞在中はミネラル天然水飲み放題で、ほうじ茶や煎茶などのパック茶も飲み放題。

さらに体験コースでは、あずき茶や柿茶など少し変わったフレーバーのお茶がペットボトルで2本ついてくる。

 

不思議なもので、ノンカロリーでもフレーバーがついているだけで、甘いものを飲んだ気分になれる。

 

 

そんなこんなで気を紛らわし、部屋で読書したり、ヨガをしたり。

Wifiが繋がるので暇つぶしはいくらでもできる。

(館内でも映画は借りられる)

 

夜になると、断食の副作用(一般的に好転反応と呼ばれる)頭痛や吐き気の症状が出てくる。

おなかがすく、という感覚ではないのだが、頭がぼーとして体に力が入らない。

ずっと起きているのもつらいので夜10時には寝てしまった。。

 

 <2日目>補食開始

朝6時に目が覚めるも、あまりの体のだるさに愕然とする。

力が入らなくて起きることができない。どうにか酵素ドリンクを飲むけれども

かえって吐き気をもよおした。。これが好転反応ってやつなのか…

 

朝8時から朝の体操があるので、どうにか体に力を入れて共用スペースへ向かう。

朝の体操は、昭和に撮影したんだろうなあ、というすごいおどろおどろしいVTRとともに施設の人のお手本に合わせて行う。

 

体を少し動かすと気持ちがいい。

 

2日目から朝10時と夕方5時の補食が開始♪

f:id:mimimi_chan:20180722124953j:plain

メニューは、三分粥、しじみの味噌汁、野菜シャーベット(これが死ぬほどうまい)

 

食べ始めると、、今まで眠っていた食欲が一気に爆発。

断食中は気持ち悪さや頭痛はあれど、意外とおなかすいたーっていう感覚がなかったのが、

ものを食べると、食欲スイッチが入ったのか、たくさんのものを食べたくなってしまう。

施設のスタッフによると、断食では、断食期間以上に補食の食べ方がカギであり

ここで食べ過ぎてしまうと、断食の効果がなくなるらしい。。

むーそれにしてもつらいぞ。。

 

午後からは気を紛らわすために、近くの森林散策に出かけた。

おなかはすいてても意外と体は動くし、体を動かした方が気がまぎれた。

 

夕方5時の補食はこんな感じ。

f:id:mimimi_chan:20180722125531j:plain

五分粥、煮物、ところてん。

煮物とかこんなに体にしみたっけ?ってくらいうまい。。涙

この日もとにかくおなかがすいてつらいので早く寝た。

 

<3日目>普通食食べて帰る

おなかがすいているからなのか、2日目同様、早く眼は覚めるものの体は動かない現象が起きる。

しかもおなかがすいているとき特有のイライラ、不安感まであった。

プチ鬱状態

本も読めないし、運動もつらくてできないし、なんて私はダメなんだろうという不安感。

 

これも10時の普通食を待てば…!ということでどうにか我慢。

f:id:mimimi_chan:20180722125002j:plain

キンメダイのポワレ、野菜サラダ、野菜スープ、くるみパン、ソイソースムース♡

  

きゃ~こんなにパンがうまいとは。。涙

ただ、いつも以上に大事にしっかりと噛んで食べたものだから

私にしては珍しく、パン完食ならず涙

ただ持ち帰れるとのことだったので、帰りの電車の中で再びかみしめて大事に食べた。

 

食後は再度、高機能体重計で測定をした。

(体重は500gくらい減っていた)

 

補食期間中のプチ鬱の話をスタッフの方にしたところ、

そういう症状は補食期間にはよくあるらしい。

 

断食中は補食期間も含め、「普段と違うことを体にさせている期間」なので

そのような症状が起こっても気にしない、というか仕方ない、というマインドを持つことが大事、と言っていた。

なるほど、、ようするに補食期間中も生産的なことをしようとしちゃだめってことね…涙

 

チェックイン後は体験コースについていた温泉無料チケットを使って近くの赤沢温泉に行ってきた。

断食中は3分以上、お湯につかることは厳禁なのだが、

普通食を食べたあとのせいか、もう長湯しても大丈夫であった。。至福。

www.izuakazawa.jp

 

かかったお値段

アイウェルネス体験コース 39,180円(入湯税含む)

交通費(下北沢~伊豆高原)4,230円(往復)

計 43,410円

 

感想

アイウェルネスから帰ってきて1週間ほどがたつけれど、左半身の痛みもだいぶ消えて

胃腸の不調からは解放された。

 

きちんと噛んで食べれば、自分が食べるべき適切量が、外食で出てくる1人前よりかなり少ないこともわかった。

外食で済ませてしまうデメリットは栄養バランス以外にも「食べ過ぎてしまう」ところにもあるのかもしれない。

 

価格に関しては、2泊でこの値段は高い気がする。

一方で、自分で自己管理のもと断食することも、不可能ではないのだろうが、

補食の献立管理、補食時の馬鹿食いしたいという欲望との闘いを考えると

仕事しながらでは、なかなか難しいものだろう。

 

暇で暇で仕方ない時期がもし人生できたら、ひとりで挑戦してみるのもありかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

ヨガを始めるならスタジオヨガか家ヨガか?

前回、干物女子にぴったりの運動としてヨガを紹介したが、、、

 

mimimi-chan.hatenablog.com

 

じゃあ始めるにあたって、スタジオに通えばいいの?おうちヨガでいいの?

そもそも超絶干物女子なんだけど続けられるの?

という悩みを持つ初心者の人は多いと思うので、

 

 

干物女子でも続けられる習慣化のコツを話したいと思う。

 

 

初心者で始めるなら安いスタジオヨガに通え

ヨガはYoutubeの無料動画や、DVD、書籍などを使って、自宅でも行うことができるが、

初心者は絶対に、スタジオヨガに通うことをオススメする。

その理由は、

スタジオヨガのメリット①呼吸法のコツがつかめる

ヨガの呼吸法は慣れるまで時間がかかる。

私のような運動しない人間にとってはなおさらで、コツをつかむまでかなり時間を要した。

問題は、この呼吸法、すんごい地道な練習である。

スタジオヨガの最初の20分くらいは呼吸にフォーカスして息を吸って吐くだけ。

とにかく飽きる。嫌になる。

もうやめて動こうよ?って気分になる。

それでも私が続けられたのは、スタジオという密室で逃げられない

(途中退室可能だけど、呼吸飽きたので出ますとか言いにくい)環境だったからだ。

そうやっているうちに、わずかだけれどもコツをつかめるようになってきて

体を動かしていても、常に呼吸ができる癖がつくようになった。

人間最初は強制力で動くものである。

 

スタジオヨガのメリット②鏡があるのでアライメント(手足位置)の確認がしやすい

ヨガはアライメント(手足の位置)が重要で、それがくるっていると

効果のないポーズも多い。

そのために「手の真上に肩がくるように」とか「ひざが足より前に出ないように」

とかいう指示が入るわけだが、

上下左右に鏡がない自宅だとその確認がしづらい!

まあそのうち鏡がなくても、自分このポーズできてるな、とかできてないな、

というのがわかるようになるが、

初心者で自分の体の感覚がわかってないうちは、この鏡の存在は重要であろう。

 

スタジオヨガは安くて自宅のそばならなんだっていい

ヨガスタジオの選び方はどうすればいいんだろう…というのも初心者にとっては

悩みどころであるだろうが、

ぶっちゃけ家の近くで安ければどこだっていい。

とにかく、スタジオに行くハードルを下げるのが重要。

初心者が、高名な先生に習ったところであまり意味はないので、

(分数計算すらもままならない高校生が、東大合格に強い家庭教師をつけても無意味なのと一緒)

別に安くても問題はなし。

チェーン店だと、LAVAかカルドがオススメだろうか。

私はカルドに通っていたけれど、LAVAより安いし、ヨガマットもっていかないで

バスタオルだけでいいし、結構よかった。

 

とりあえずまずは週1で通うことを目標に

たいていのヨガスタジオにはライトユーザー用に月に4回通うコース、ヘビーユーザー用にそれ以上通えるコースが用意されている。

運動嫌い干物女子が仕事や家事のあいまをぬって、月に4回以上通うことは不可能に等しいので、

最初からコースは月4回にしたほうがいい。

ここで重要なのは、月に4回通えなかったとしても、あきらめずに続けることだ。

お金がもったいないと思うかもしれないが、月に2回でも3回でもいい。

ヨガを月に数回行えていることに満足すること。

そのうちに、それが続ける楽しみに変わってきて、難なく通えるようになる。

 

ヨガの好き嫌い、自分の体の強み弱みがわかってきた段階で家ヨガに切り替える

寝たままできるリラックスヨガ、ハードな運動が必要になるダイエットヨガなどヨガスタジオには色々なヨガがある。

また選ぶヨガによって、つかう体の部位も異なる。

 

初心者にとって、それらを好き嫌いすることなく色々体験できる、というのもスタジオヨガのいいところなのであるが、

 

逆に自分の好みのヨガ、が出てきたら、家ヨガに切り替えた方がいいかもしれない。

 

スタジオヨガは、大人数を対象としているがために時間割のようなものでレッスンスケジュールが決まっており、どうしても自分の都合のいい時間に好きなヨガをやることができないからだ。

私は、体が元気なときには体幹や足の筋肉を酷使するダイエットヨガをやりたかったが、

そのヨガをやりたい時間帯と、スタジオスケジュールがマッチしなかったため、

ヨガスタジオを退会し、家ヨガに切り替えた。

 

では家で何を教材にヨガをやるか

ヨガの教材は多い。ヨガブームもあり、DVD、書籍も溢れかえっている。

私が選ぶの一択。Youtube無料動画である。

 

オススメは以下のチャンネル!

www.youtube.com

 

mariko先生というバレリーナ出身の方がインストラクターをされているチャンネル。

このmariko先生、とにかく、素晴らしい筋力、美しいスタイルと声!

そしてね、いつも笑顔。どんなにつらいポーズでも笑顔。

ネガティブ思考マックスでヨガを始めてもmariko先生の顔を見て

声を聴けば自然とこちらもポジティブになれるからすごい。

 

 

f:id:mimimi_chan:20180712135318j:plain

 

干物系こじらせ女子で、いつも斜に構えている私でさえ、

ああ、ヨガを続けていればこういうメンタリティになれるのね、と憧れる人なのである!

 

動画の数も多く、とても無料とは思えないほどのクオリティなので、

ぜひともヨガに慣れてきたら、試してみてほしい。

 

家ヨガのメリットは大きい

ヨガになれて、家ヨガが習慣になってきたら、ヨガの効果がより大きくなる。

毎日やってもお金はかからないし、パジャマでも行える気軽さ。

肩こり、腰痛、ダイエットなど、その時の体に合わせたヨガを選べる点も利点だ。

 

一度習慣化してしまえば、干物女子でも毎日やることが苦にならないので、

運動習慣として、ぜひ家ヨガを取り入れてみてほしい。

 

運動音痴、インドア派の私だけど、ヨガが続いた!ヨガの魅力を初心者ながら語ってみる。

運動神経が昔から悪い。

体幹がないせいか、小さいころから体がクネクネしており

軟体動物みたいと言われてきた。

 

体を動かすのが嫌いなので、学生時代ももちろん文化系の部活、サークルに所属。

社会人になってからも、休日は外でアクティブに活動すると疲れてしまう、ので

家でごろごろ映画みたり読書したりするのが好きだった。

いわゆるインドア派の干物女子、というやつである。

 

しかし、だ。

さすがに社会人になり、長時間デスクワークをするようになって

座っている時間が長くなると、週の後半になるにつれ、お尻が重くなるようになった。

そしてついには、肩こりと腰痛がひどくデスクに座れなくなるようになり、

これはいよいよ運動しないとやばい、というレベルに達した。

 

しかしながら、とにかく運動が嫌いなので、続かない。

近所のスポーツジムに通うも、マシンの使い方覚えるのがだるいし、まずジムまで自転車をこいでいくのがだるいので、3か月で挫折した。

家で筋トレを始めるも、自重トレーニングには限界があり、新たにマシンを買わなければならないので、だるくなって2か月で挫折。

 

最後に私が選んだのがヨガである。

 

選んだ理由は、そんなに体力なくても気軽にはじめられそうであり、何よりヨガをやっている女性はモデルや芸能人など、みんな細くておしゃれなイメージであったからだ。

(しかし、ヨガをやるようになると、その精神はインド哲学につながり、私のうすっぺらいイメージがいかに間違っていたか気が付くのであるが。)

 

ヨガを始めて1年半になるが、上達の兆しはわずかしかないものの、

こんな怠惰干物女子の私でも続けてこられたその魅力を、ここでまとめてみようと思う。

 

なお、魅力については、他の運動と比べる視点で書いているので、「頭がすっきりする」とか、「筋力がつく」とか、ランニングとか筋トレとかにもあてはまるものはあえて書いていない。

 

魅力①運動なのに、「スポーツ要素」がない→運動音痴に向く

ここでいう「スポーツ要素」とは「競争要素」のことである。

 

たいていのスポーツには勝ち負けがある。

私のように小さいころから運動ができなかった人間、競争環境で負け続けていた人間にとっては、

これが大きなプレッシャーに感じる。

 

ずっとスポーツを続けていた人にとっては、大人になっても、たとえばランニングなどのように、数字として結果が表れるほうが

自分の上達度合いがわかるし、モチベーションにつながる!という人は多いようだが、

 

できないことが恥ずかしくて、続けられるか不安…

 

という人にはヨガは大変おすすめな運動である。

 

ヨガスタジオのレッスンに体験で初めて行ったとき、インストラクターの人に言われた言葉がこれだ。

 

「ヨガは周りの人と比べるものではありません。

周りに比べて、できている、とか、できていない、とか、そういうことを気にすることなく、昨日の体に比べて、今日の自分の体がどうなのか、確認していく作業だと思いましょう。」

 

ずっと運動音痴コンプレックスだった私にとって、

この言葉には本当に救われた。

(なんならちょっと泣きそうになった)

 

スタジオで、バレエの先生のような細くてスタイルのいいお姉さんが隣にいたとしても

気にせず、自分のペースでヨガを行うことができた。

 

おかげで変なコンプレックスも生まれず、1年半の間、マイペースに続けられている。

 

魅力②運動負荷のハードルがめっちゃ低い

運動を続けるとき、そのハードルになるが、「ちょっとだるい日」の対処法である。

元気な日や、運動したいなーと思っている日は、まだいい。

ちょっと高負荷の運動でも、ポジティブに続けられる。

(こんな私でも元気な日は3キロくらいのランニングはできる)

 

問題は、

仕事や家事で疲れて動きたくない…とか

生理前で体動かすのだるい…という日だ。

そういう日に体が動かないので運動が続けられず、

結局挫折してしまうのだ。

(しかも女性の場合、そういう日は結構多いのではないだろうか)

 

その点、ヨガはすごい。

元気な日用には、ハードヨガと呼ばれる汗流しまくりダイエット効果抜群!のヨガ、

元気のない日は、陰ヨガと呼ばれる寝ながら呼吸しているだけじゃね?っていうヨガまで取り揃えられており、

運動負荷別のバリエーションが半端ない。


寝たままできる自律神経を整えるヨガ☆ やる気が出ない時にオススメ

 

 

疲れている日でも、寝ながらできるヨガをやることで、気分は晴れる。

それなら運動していないに等しいのでは…と思う方もいるが、意外とそんなことはない。

柔軟だけでも行うことで、次の日の体の動きもよくなる。

 

 

効果③家で行えば道具も必要ない。思いついたときに、好きなだけできる! 

スタジオヨガもいいが、家の中でもヨガは行うことができる。

出不精の人にとって、これは大きなメリットではないか。

 

家で行う場合、始めるコストがほぼかからない。

買う必要のあるのはヨガマットだけ。安いのなら1000円台から買うことができる。

 

 

たとえば、ランニングを始めるとしたら、外に出るのでランニングウェア、ランニング靴が必要だし、

筋トレを始めるとしても家であれば筋トレ用具を買う必要がある。

 

しかし!!!それがヨガならヨガマットだけ!

おしゃれなヨガウェアも売っているが、

家でおこなうなら、パジャマでOK!なんなら下着でもOK!

 

しかも家で行える以上、外の天候に左右されることがない。

雨だろうが雪だろうが、家の中にいる限り、毎日行うことができる。

 

とにかく出不精で家大好き!という、私のような人間にはぴったりの運動である。

 

運動音痴とインドア派こそ、ヨガを始めろ!

バカとブスこそ東大に行け!ではないが、

運動音痴とインドア派こそヨガをやれ!

と私は強く言いたい。

運動が苦手で、インドア派で、今まで様々な運動に挫折してきた私だったが、

この怠惰な特性のせいで、ヨガだけは性にあって続けられきた。

 

運動苦手だけど、面倒くさがりだけど…体がなまってきた…

という干物女子の方はぜひ、はじめてみてほしい。

 

 

オンラインカウンセリングcotreeを受けてみた、体験談

このストレス社会において、日々のストレスを感じない人は少ないのではないのではないだろうか。

 

かくいう私もその一人。

 

仕事のストレスがひどくて、数か月に1回は心理的につらくなり、涙が止まらなかったり、胃腸が痛くなったりするのが悩みである。

 

しかしながら、不眠、食欲不振などの抑うつ症状はないから、精神科や心療内科にいって薬をもらってもあんまり意味がないだろうし、

本当にやべえ、となったときに病院に電話をしても予約がいっぱいですぐには診察してくれなかったりする。

 

(私の友人で、仕事のストレスで電車に飛びこみそうになり、これはやばいと思って心療内科に電話をかけたものの、

「予約がいっぱいで最短でご案内できるのは来週です」と言われ、

「あ、さすがにその時には治っているとおもうんで」とドライに答えた、という笑い話を持つものもいる)

 

とはいえ、心理的につらいときに家族や友人や恋人が周りに聞いてくれる人が

いつもいてくれるとは限らない。

(いてくれたとしても近すぎて、客観的に話を聞くのが難しい場合もある)

 

病院に行くほどの症状が出ていなくても、放置していればうつ病へと発展する可能性だってある。

 

軽傷のうちに自分の心をケアしておくことが重要だ。

 

そんなときに、cotreeというオンラインカウンセリングの存在を知った。

cotree.jp

 

都内でカウンセリングを受けると初回10,000円はするところ、

45分4,000円という安価な価格で利用することができる、というサービス。

 

夜も寝られて食欲もそこそこあるが、

朝起きると体が重くて会社にいけない…

会社のトイレで涙が止まらない…という症状が続いていたとき、

ふとネットでcotreeのことを知り、

「まさにこれ私みたいな人のサービスじゃん!?」

早速cotreeを利用することにした。

 

カウンセリング選択、予約

cotreeのカウンセラー選択は、①日時、②相談内容、③カウンセラーの3パターンから探すことができる。

今の状況(例:何に悩んでいるのか、体の体調はどうかetc)を選択していくだけで

おすすめのカウンセラーが表示されるシステムもあり、

無駄にここで二の足を踏んで悩むことはないだろう。

 

しかしながら、今の状況やばいから「今日」誰かに話を聞いてもらいたい!と思っても

自分とマッチしているカウンセラーはすでに予約が埋まっていたり、そもそも担当日じゃなかったりした。

 

その時は、もう誰でもいいから話を聞いてほしい!という状況だったので

結局その日の夜に予約の入るカウンセラーを選択することにした。

 

臨床心理士の資格を持った人ではなかったが、幸運にも産業カウンセラーの経験があり、職場の相談がしやすそうなカウンセラーであった。

 

いざカウンセリング開始!のはずが…

cotreeのオンラインカウンセリングは、SkypeでなくFaceHubというオンラインテレビ会議システムを使用して行う。

www.face-peer.com

このシステム、Skypeと違ってアカウントを作る必要はなく、cotreeから予約時に送られてきた URLをクリックするだけで、オンライン電話がつながる、というのが売りなのだが…

 

繋がらない。画面真っ白。

 

cotreeの事務局にあとで問合せをしたところ、FaceHubのシステムメンテナンスの時間と重なっていたらしい。

 

結局、スマホのほうで、FaceHubアプリをインストールし、オンライン通話を行うことになってしまった。

 

結果、私のスマホの電波が悪かったこともあり、15分ほど開始が遅れた。

 

「話を聞いてほしいのにつながらない」というのはかなりストレスなので

事前にスマホでもアプリをインストールする等、つながらない時の対応策を準備しておくことが好ましい。

 

ただ、cotreeのカウンセラーの方は、私が遅れた分のカウンセリング時間を伸ばしてくれ、その応対には大変好感が持てた。

 

カウンセリング感想

カウンセリング自体は満足な内容であった。

 

対面のカウンセリングを受けたことがないので比較はできないものの

私の話を、さえぎることなく、否定することなく、聞いてくれて、

時には思考の整理も行ってもらえた。

 

自分自身で内省として日記に考えていることを書いてはいるものの

実際に自分を言葉を使って第三者に話すことで、より自分の問題点がクリアになった。

 

ただ、一方で、顔は見えるとはいえ、対面ほどクリアに見えるわけではないのでカウンセラーを信用するには時間がかかるし、

ネットやシステムの環境という、外部要因によって、コミュニケーションがうまくいかないことはあるという点では(上述のシステムエラーに加え、接続の問題で話をお互い聞き返すということが何度かあった)、オンラインの限界を感じる。

 

また、そもそも対面かオンラインかによらず、カウンセリングというものについて、

45分という短い時間では自分の問題点をすべて話すことはできないので、

本当に効果を得るには継続的な利用が必要だし、1回の利用でその効果の評価もできないと感じた。

 

その意味ではcotreeの45分4,000円という単価は経済的に余裕がある人でないと、少し高いようにも感じる。

(まあこれ以上落とすとカウンセラーの質が担保されなくなるだろうから、この価格がギリギリのところなんだろうが)

 

しかし、対面カウンセリングが単価も高く、業者の数も多く(スピリチュアル系など怪しげなカウンセリングルームも多い)病院や学校などの紹介がなければ行きにくいところ、

対面に比べると安価な価格で、「お試し」カウンセリングが受けられるという意味では素晴らしいサービスなのではないか。

 

心が疲れている、

ちょっとした思考のクセや悩み事がある、

つらいけどすぐに相談できる人もいない…

でも病院に行くほどじゃない…

 

そんな人にぜひおすすめしたいサービスだ。

 

 

〈増補改訂 第2版〉いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法

〈増補改訂 第2版〉いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法